クリスタルオーラアートが誕生するまで【No.13、見える世界と見えない世界を繋ぐこと。】

クリスタルオーラアートキャッチフレーズ

 

見える世界と見えない世界を繋ぐこと。

 

アートの道がまた再び私の前に現れて

だからといって

何もかも またこれからで

何をってことさえも分からない。

絵を忘れている

絵を描く自分を。

失いすぎて、頭がおいついてないし

絵とか見えない世界とか

 

大好きだったのに。

大事だったのに。

 

毎日毎日過去の自分に追いかけられている。

身の丈にあってない力を渡されてしまった魔法使いみたい。

だから、見えない世界との交信をやめて・・・

そんな過去も 忘れてしまえばいいから

忘れてしまえばいいのに

忘れさせてくれない場面に遭遇するの。

 

身の丈にあってないのにね。

いじわるだよね。

 

だって

困ってる人に見えない世界を繋がないといけないタイミングが来る度

弱い自分と向き合って

どうする?

伝える?

話す?

やめる?

意気地なし

人でなし

弱虫

そんな声が聞こえてくるようで。

 

でも。。。

逃げられない日もあるんだ

こんな私でも。

 

ある日とあるイベントのパーティー

 

そこで偶然見かけ知らない女の子

20歳くらいかな・・わたしと同じ位。

 

その子のお父さんから

その子宛の。

わたしは自分に何が出来るか自信も無かったし
こんな自分が祖母から貰った力だとしても扱えるような人間では無いと思って生きていたから
はっきりと耳元で聞こえたし、伝えないといけない事だともわかっていた
でもわたしという価値さえも理解していな、自分へも無責任なわたしが伝えることは
おこがましいと思ったんだよね。

でもさ、わかるの
これを伝えないといけないこと。
自分の弱さを取り逃げるか
それとも一瞬無力な自分を忘れて勇気を出して伝えるか。

初めて逢った彼女を怖がらせたくないし
そんな沢山の感情と、自分の弱さと戦っていた。
パーティー中上の空。

そして何か決めないと動けないから
もし、彼女と話すきっかけが来て自然と見えない世界のことに少しでも興味があるという話の流れになったら
わたしは話そう たましいを込めて伝えよう。
そう決めた。

そんなタイミングは思ったより早くきた。
会話は自然と、そしてタンタンと。

意を決して
あのね、、、怖かったら言ってね
あのね、お父さんがねここにいて

ここまでの言葉で彼女はハッとした表情になった。
わたしは続けた

お父さんがアナタに伝えてほしい事があるって。
もしかしたら間違えかもしれないし、わたし初めて逢ったばかりでご家族の事情も知らないのに失礼だったらごめんね、お父さんね
「おまえのせいじゃないからな。」って
伝えてほしいって。

彼女は床に泣き崩れた。

彼女のお父さんは昨年他界されていて
心臓発作起こしたのは自分のせいだと話していた。

その頃お付き合いしていた彼氏がいて
喧嘩ばかり。
リビングにある固定電話で毎回彼氏と喧嘩になる。
その電話を聴くことがお父さんは悲しかったそうで

ある日また電話で喧嘩をしていた
そこにいたお父さんが彼女に声をかけようとした瞬間発作で倒れた。
そして帰らぬ人になった。

わたしのせいでお父さんは死んだ
わたしがあの時
わたしのせいで
毎日毎日自分を責め続けていた。

「おまえのせいじゃないからな。」
あの日から初めてのお父さんの言葉
嬉しい気持ちと、力が抜ける感覚と。
ごめんねと、ありがとうが交差していった。

彼女の涙はあの日から解放されたようだった。

私は伝えるのが怖かった。
それはその人の人生や感情を揺さぶることになる話かもしれないし
わたしはそんなデカい人間でもない。

おばあちゃんは、相談するひとと向き合いつづけた勇気と愛のあるひと。
毎日般若心経を唱えまわった。

そんなおばあちゃんに届くはずもないけど
でも、この苦しみや悲しみに対して私が役に立つことがある
家族でわたしだけが、おばあちゃんから血を引き継いだ意味がここにある気がした。

器が小さいかもしれない
伝えることでその人に向き合うエネルギーが足りないかもしれない
でも
自分のたましいを込め、自分という通訳のフィルターを通して真剣に言葉を綴ったら
それは必要な深い深いその人のたましいへ届けていけるかもしれない。
泣きながらでもいい。届けていこう。
純粋に感じたことを、今の自分にある壁を出来るだけ取りながら、無にしながら。

わたしの意味が少しわかった日だった。

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